会社にひとり (カップヌードル MILK とともに) [サブカルチャー]
めずらしく土曜日出社。
4日から仕事であったのですが、5・6と休んでしまうと、
10日の締めに間に合わず危険。
そのための帳尻あわせに、出社というわけです。
誰かと一緒に出社するのならば、一人の方がむしろ気楽。
好きなCDを持ち、朝食を持っていつもより早い8時前の出社です。
勝手に出社時間を決め、帰宅時間を決められる、
これが一人出社のメリットです。
そして後日、代休をもらいここでまた帳尻あわせ。
今日の僕の予定では、7時半~15時。
休日出勤&昼食を食べながら勤務する(休憩なし)ことで、
平日より少ない勤務時間で勘弁してもらおう。
まずは朝食のおにぎりと、缶コーヒーで空腹をごまかしながら、
会計ソフトをいじる。
かけるCDは
- アーティスト: ジューシィ・フルーツ, Juicy Fruits
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 1993/10/21
- メディア: CD
洋楽のオムニバスをハードリピート。
一通り会計ソフトのチェックが終わり、それをもとに四半期決算用エクセルファイルを作成。
そうこうしている間に、もうお昼だ。
かねてから期待していた、カップヌードル MILK。
どんな味だろう。
普段は会社でカップラーメンは食べません(匂いがこもるから)。
しかし今日はなにしろ一人。まさに男サラリーマン生活を堪能。
むむむ。みんな美味しいと言っていたため、期待しすぎていたか、
味はたいしたことない。
これならば、僕の裏技、シーフードヌードルにマヨネーズを入れる大作戦の方が格段にうまい!!!
ってか、普段こうしているから、MILKがたいしたことなかったのか・・・。会社のお歳暮のジュースを拝借しながら、MILKに後悔。
気を取り直して、伝票処理にかかる。
気づけば14時半だ。それにしても誰も来ないこの職場。
おかげで平日のような問い合わせや質問の数々、電話もなく、
集中して仕事だできました。
みんなが休んでいるときに働くのもなあっと思ったけれど、
こんなにノンストレスだと、休日出勤もありかもしれない。
さあ、15時上がりで買い物に行こう。
セールがやってるぞ~。
(買い物話はまた後日。。。)
サブカルチャーを語らう。 [サブカルチャー]
先週一週間、病欠&夏休みで2欠。
同期と二人なので気は楽なのですが、激務でした。
三連休も友人の結婚式&さらに別の友人の2次会の打ち合わせ。
なかなかハード。
そんな中、少し壊れ気味になり、昔から好きなサブカルチャー
について考えてみました。
サブカルチャーとは、社会の支配的な文化から逸脱した文化事象を指す。
ハイカルチャーと大衆文化の両方を横断し、言語、宗教、価値観、
振る舞い、服装などを含む。
社会学、特にカルチュラル・スタディーズで用いられる。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)
でもそんなの関係ねえ!!×2
単純にサブカルチャーが好きだ。
僕の中での定義は単純に、準メジャーであること。
そもそもの始まりが、神保町古書センター。
当時、暇さえあれば神保町をふらふら、古書店をヒヤカシ歩いていた。
それほどブックオフも多くなく、
給与の手取りも少なかった新社会人時代の話であります。
いつものルートでお茶の水からふらふら神保町へ。
最終目的地の神保町古書センターへ。
そのルートは馴染みのルート。
通っていた大学、Wスクールをしていた専門学校、
そして会社関係施設っと、不思議と縁がある神保町。
このあたりには自然と詳しくなってました。
そこで、ふと手に取ったのが『ガロ』の古本。
たいして面白くもないのだけれど、素人感が漂う、ライブなにおい。
ここが原点。
そしてファミ通に連載されている、モノクロページのコラム。
チープなのに、熱い。
そもそもダ・ヴィンチだって発刊当初は、サブカル扱い。
だからこそ買い始めたのだが。
で、ここで何を言いたいかと言いますと、
このブログでサブカルチャーカテゴリーを作ります。
寒かったら飛ばしてください。
ディープな世界とまではいきませんが、結構くだらないかもしれません。
まずは手始めに・・・。
これは、仕入先で購入した沖縄ソーダ、ホワイトソーダ、ブラックコーラ。
ちなみに原価70円で100円売り(税込み)
売れないと踏んで、自分の分しか仕入れてません(笑)
まず最初に飲んだのが、ブラックコーラ。
コーラがブラックって当たり前じゃん!!と思われる方、
実はこれ、黒糖コーラなのです。
恐る恐る飲んでみると、「まず!!てっか激まず!!なんかくせえ(臭い)。」
黒糖が空回りしてます。最悪です。
次、いってみよう~~~(いかりや長介風)
あまり期待していなかった沖縄ソーダ。
これが結構うまい。爽やか。沖縄深層水使用なだけある。
普通のサイダーの発砲力を強めた感じ。
いいぞいいぞ。
さあさあ次だ。
ホワイトソーダ。これは当然うまいだろう。
だからこそ締めに取って置いたのだ。
いくぞ~~~~(猪木風)
「ふつう・・・・・・・・。」
思い通りにならないのもサブカルの魅力・・・。
次回もご期待下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。